総合建設コンサルタント・地理情報システム

都市計画では「都市像の明確化」「土地の有効高度利用」「環境や景観の保全・創出」「質の高い都市環境の確保」「都市計画決定の透明性の確保」が求められています。

弊社は、「都市計画基礎調査」「都市計画決定・変更関係」「都市計画マスタ－プラン」・・・を通じて、お客様へのご提案・コンサルティングを行います。

現在、高度成長期に建造された社会資本の老朽化が深刻な問題になっています。弊社は国土交通省が取り組む「道路ストック総点検」に対応し、「橋梁点検」「トンネル点検」「舗装点検（MMS・FWD調査）」「道路附属物点検」「のり面・土工構造物点検」・・・などの現場調査を行っています。

限られた財源の中で社会資本を計画的に修繕し、健全な維持管理の下で次世代に引き継ぐことが求められています。弊社では「橋梁・舗装等長寿命化修繕計画」「学校・公営住宅等長寿命化計画」「水道施設アセットマネジメント」「下水道ストックマネジメント」「公共下水道長寿命化実施設計」・・・などの各種老朽化対策を行っています。

街では「分かりにくい住所」「住所の重複」「街区の分断」といった様々な問題があります。

弊社は、「新規実施」「台帳整備」「表示板作製・設置～維持管理」 ・・・といった住居表示全般にわたって地域の特性に沿った支援を行います。

固定資産では「適性かつ公平な課税」「納税者の理解」「安定した財源確保」が課せられています。

弊社は、「課税客体調査」「地番・家屋図」「地目調査」「画地計算」「登記照合」 ・・・を行い、課税事務を支援します。

全国の空き家問題には、GISを活用した「空き家実態調査」及び「空き家対策計画」をもって支援しています。

農業関係では「農地転用」「耕作放棄地」「休遊農地」「担い手不足」「自給率低下」などが取りざたされています。

弊社は、「耕作放棄地調査」「休遊農地解消支援」「担い手育成支援」・・・を通じて農地の有効利用を支援します。

環境では、地球温暖化により「京都議定書」「環境開発サミット」などの重大な決定が行われております。また、防災では「地震災害」「風水害」「土砂災害」など地域の特性に合わせた防災活動が必要となっております。
弊社は、「緑被率調査」「屋上緑化調査」「水面調査」といった環境の全般から「ハザ－ドマップ」「防災マップ」「水の供給支援」といった防災支援を行います。